どうも、さるまんです。
なんだか無駄にだらだらし過ぎているのでそろそろということでアウトプットしていこうと思います。
深夜1時のクラン戦
今回のアップデートで追加されたクラン戦にRUの日本人クランで参戦してきました。
ロシアはシベリアやウラル付近がモスクワ周辺と結構な時差があるので、日本でも参加が割かし容易な時間帯となることを予想していましたが、正解はASIAなどと同じようなモスクワ時間のゴールデンタイムの3時間開催でした。
その結果日本での開催時刻が深夜1時から深夜4時という実に次の日に響く設定となってしまいました。
このことは公式のコメント枠でも極東ロシアを見捨てた!とかちらほら散見されるので、第2期以降に改善されることを望む他ありませんが、参加出来なくはないということで土曜日の夜中に参加者を募り乗り込んでみたわけです。
実際に参加してみて
参加者は10名ほど集まり、時間いっぱいまで回した結果、戦闘回数は11戦、8勝3敗とまずまずの戦績で中々に盛り上がりました。
試合内容としては、勝ち試合はレンタル艦もそこそ混ざったチームを個々のプレイヤースキルでぶん殴った試合が多く、負け試合は目標のフォーカスなどが出来ず敗退する場面が多くありました。
負け試合を通して感じた敗因は初動方針などの決定はあっても指揮官を設定していなかったことによる柔軟性の欠如で、ここを改善しないことには上手く作戦を決めてくる相手に勝つのは難しいということです。(後下手くそな駆逐=自分)
既にクラン戦も3日目となり、後続組となっていたこともあり作戦負けすることは多少は仕方のないことですが、上手く負けリプレイを見て改善していきたいところです。
クラン戦で使用された艦は戦艦では大和、巡洋艦ではモスクワ、デモインと次いでのヒンデンブルク、駆逐ではZ-52、ギアリング、ハバロフスクが目立ち有効そうだという話になりました。
大和は言うに及ばずですが、巡洋艦はレーダー艦2種のうち意外なことに島の活用がしやすいマップだったこともありデモインが見直されるという面白い現象が発生していました。
ヒンデンブルクは火力枠で、レーダー2種がないならといった具合。蔵王は微妙じゃね?という雰囲気に蔵王しかないと焦るメンバーも居ました。
駆逐はZ-52が優秀だろうという話はしていたのですが、存外煙幕の性能を含めたギアリングの優秀さとハバロフスクの足の速さによる便利屋具合が印象的でした。
ギアリング持ちは多いもののZ-52とハバロフスクを所持しているプレイヤーが少ないのが悩みどころです。
課題となる点は多かったものの非常に新鮮で面白いモードで、WoWsのモチベが大きく回復しました。
さるまんとしては駆逐の技量向上とZ-52の開発を急がないとなぁって感じですね。
では今日はこのへんで、ではでは。
↓クリックお願いします。
人気ブログランキングへ